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ウルフ125の焼き付き⑥
エンジン、車体に積み込んで、エンジンテストです。
クランク組み立ての初始動。
エンジン始動させて、1回目、5分程度、音がするか、見極めして、
メインOFF!エンジン冷えるまで小休止。
2回目始動。15分程、回します。
エンジンOFF。
3回目始動
各部が結構熱くなるまで回し、音、オイル滲み、クーラント滲みを観察。
ギヤを入れ、クラッチフィーリングもテスト。
アクセル開度1/3一定にして開け、少し濃い目の排気ガスが安定して出てきます。
2サイクル独特の排出ガス、2サイクルならではの、感触!
明日オーナーに引渡します。
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