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DR-Z400 エンジン腰上のオーバーホール
DR-Z400のシリンダー側OH
摩耗度は分解してからにして、
分解始めます。
各ボルト、ネジなど固着気味なので先に油を付けておきます。ラスペネを使用。
Tポイントのタイミングを出しカム周りの分解。
テンションアジャスタを外し、カム分解。
シリンダーまで外し、ピストンの状態確認。
今回、ピストン関係も新品に交換。
シリンダーヘッドの燃焼室の状態。
カーボン体積しています。
90,000km走行で初分解でした。
カム山は綺麗でこのまま使います、。
バルブはポリッシュして使い、スプリングは交換しておきます。
シリンダー?…傷は無いですが、上死点、下死点にリング摩耗跡が見れます。
ここまで溝が有るとピストンが落ち着きません、ピストンの振れ音が出ると思うので
交換する事にします。
部品待ちです。
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