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サスペンションリペアショップ『moto AZURE』のブログ モトクロス選手としての経験をもとにオフロードバイクのサスペンションリペアショップとして営業中。

専門誌『ガルル』『ダートスポーツ』『バックオフ』などのHow toコーナーでも取り上げられている。

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  • クラッチのコルク板と鉄の板が入り、ここが上下運動する事によって俗に言う「クラッチを切る、繋ぐ」と言う作動になるんですが、この部分が段付き摩耗するとクラッチが切れない症状になります。

    2016-09-23 | カテゴリー : その他バイク修理, エンジン系, サスケ, サスペンション系, モトクロス, 車体, 運営雑記(Notes), 部品 | コメントは受け付けていません。 |

    クラッチのコルク板と鉄の板が入り、ここが上下運動する事によって俗に言う「クラッチを切る、繋ぐ」と言う作動になるんですが、この部分が段付き摩耗するとクラッチが切れない症状になります。(他にも原因はありますがこれも一部の症状)

    軽度の摩耗ならここを削って再使用する事もあります。
    但し、あまりにも重症な物を削って再使用すると、今度はコルク板がバラバラに砕けます。

    それがクランクシャフトやミッションギア、ピストン周りに侵入してしまうと・・・大変なことになっちゃいます。

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