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カワサキ エリミネーター125のフロントブレーキパッド交換!
もう残り1mmって所ですかね。
パッドが消耗すると土台だけになってしまって、土台は素材ですからブレーキディスクに影響が出てしまいます、最悪パッド交換だけではなくディスク交換になりかねません。それ以前にブレーキは人命にかかわることですから試乗前点検しないといけませんよー!
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先日も雑誌「GARRRR」の取材でした!
先月行った取材分は発売中のGARRRR 2017年1月号に掲載されていますが、今回はその続きで「足回り」特集です!
おそらく2017年2月号に掲載されると思います!
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先月取材の月刊ガルル誌が到着しました。
いい感じで載せて頂きました! -
スズキ レッツ4のクラッチインで後輪が回転しっぱなしに!
原因はプーリー側のウエイトローラーのプラスティックが割れ、鉄がむき出しになり、それが食い込んで回転が上がってた様です。
更にクランクシャフトに付くカラーが固着してました。
破損覚悟を了承してもらい力ずくで取り外したためにここら辺の部品は一式で交換です! -
ホンダ NSR50?のリアサスペンション オーバーホール!
今回はユニットのみのお持ち込みです!
取り回しの問題で、ご自身でバンジョーボルトを緩めたそうです。
ですが、内部には10k~の窒素ガスが入っているので、その瞬間にオイルが吹き出します。
そうなると窒素ガスは抜け、内部に残っているオイルにはエアが混入するため、オーバーホールが必須になってきます。オイルが噴き出るだけならまだマシで、アルミ製の部品が10kのパワーで空気銃の様に発砲する可能性もあります。
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カワサキ GPZ400のリアサスペンション オーバーホール!
違う方の現車持ち込みで一台終わったばかりで、今回は発送で到着しました!
同じ車種は続きますね!今回も窒素ガスを充填するノズルが無いので新設します!
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カサワキ GPZ400 サスペンション オーバーホール中にトラブル発見!
この車種はスイングアームのブラケットでリアサスペンションのボトムを固定するのですが、この溶接部分が左右とも割れて取れている!
このままリアサスを取り付けるともう一方も割れます。
なので急遽溶接でスイングアームを取り外し!溶接は余り上手ではないですが、パパッと取り付け、元々付いていた方にも補強しておきました。
年式による劣化が原因ですね。
すんなり終わって安心しました!
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