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サスペンションリペアショップ『moto AZURE』のブログ モトクロス選手としての経験をもとにオフロードバイクのサスペンションリペアショップとして営業中。

専門誌『ガルル』『ダートスポーツ』『バックオフ』などのHow toコーナーでも取り上げられている。

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  • 6

     DR650のショック分解して、シールとバンプストッパーを交換しました。

     5

     ショック強化の一つ、シムの枚数と厚みを変更。
    より厚いシムを2枚足し、シム並び順番を変更。
    硬く仕様をかえました。

    9

     フォークもオイル質変更、硬めにして、油面はそのままで作り車体に組み付けします。

    突き出しも来たときの位置に組み付けです。

     

    8

    ショックのスプリングも2回転締めで使ってもらいます。

    締めたら、具合良かったとインプレッションくれました。


  • 1

    DR650のサスが柔らかく乗り感じが今一だそうで、

    今回お預かりして前後サスの見直しを依頼されました。

    フォークから、

    2

    フォークをOHするにあたり、車体を移動するための他車種に適合するフォーク

    ありました。

    なんとジェベル250のフォーク径が合います、移動用取り付けダミーフォークに換装。

    画像は実際の状態見比べです。長い右=DR650、短い左=ジェベル250.

    長さとキャリパー取り付け部形状が違ってます。ダミーとして使うので

    その辺は構わないです。移動させるだけですから。

    3

    フォーク分解して内部パーツ。

    全長延長のためのカラーが付いていました。

    フォーク内部見直しと今回のための強化分、

    フォークオイルをミックスして作った物を入れ替えます。

    4

    ショックのOHと強化。

    現状では柔らかいと言う事でスプリングもこのサイズからもう一つ固めを作る予定で、スプリングのサイズを測り、現在の状態を記録しておきます。

    本体の分解を始めます。


  • DR-Z400 リアサスペンション オーバーホール & エンジン オーバーホール

    かなり久しぶりの更新ですw

    ちょっと前にスズキ DR-Z400のリアサスペンション オーバーホール & エンジン オーバーホールを終えました!

    エンジン内部は結構酷使されていました。

    DR-Z400 リアサスペンション オーバーホール & エンジン オーバーホール

    リアサスペンションは通常のオーバーホールで完了!

    ついでにスイングアーム & リンクのグリスアップも行いましたよ!

    続きを読む »


  • 1

    GSXR1000のサスオーバーホールはフォークとショック両方します。

    まずリヤショックから。

    ロッド部分にケースが付いていた状態がわかりません。

    分解し、ロッド単体にして、

    2

    ロッド状態は大きな傷は無く、綺麗ですが、一部に磨耗のテカリがあります。

    表面を磨いて最後の仕上げにバフがけして、組み上げます。
    シール、バンプストッパーも交換しておきます。

    3

    汚れを洗い完成。

    車体に組み付けです。

    さて、次はフォークをオーバーホール。
    ステム、F、ホイール、リヤホイールのベアリングも順番に作業します。


  • RMX250

    RMX250Rのサスペンション。
    シール、ストッパーなどの交換です。
    ロッドは大きなサビも無く、表面磨きで仕上げ組み立てしました。

    BMW

    BMWのサスペンションショック。

    こちらもシール、ストッパーの交換作業でした。

    DT200WRロッド

    DT200WRのサスペンションショックのオーバーホール。

    分解中。

    シール、ストッパーを交換作業です。

    ジェベル250

    ジェベル250のサスペンションショックのオーバーホール。

    こちらもシール、ストッパー、そしてガスノズルの新規取り付け、ガスブラダも交換。

    あとはスプリング取り付けて、お渡し!

    TZR250フォーク

    TZR250のサスペンションフォークのオーバーホール。

    今回はご依頼のチューブ再めっきとオーバーホール。
    現在、めっきが仕上って来る待ち時間中!

    TTR250

    TTR250のサスペンションショックのオーバーホール。

    分解しながら各部の汚れ洗浄し、シール、ストッパーの交換。

    なるべく綺麗にしてお渡ししたいと思います。


  • DR-Z400エンジン

    DR-Z400のエンジン腰上をオーバーホールします

    カムもレーサータイプに交換

    シリンダーも磨耗してたんで新品に交換。

    DR-Z400サス前後

    別口のDR-Z400、フロントフォーク、リヤショックのオーバーホール。

    RVF400-1

    RVF400のフォークとショックのオーバーホール。ステムグリスアップとリンクにもグリスを注入。
    このショックにはガス注入口が無く新たに増設して注入口を作ります。

    ジェベル・DR

    ジェベル250のショックオーバーホールと
    DR250Rのショックオーバーホール。
    内容は大体同じですが、スプリング取り付け部位置が違う様に組み付けます。
    それぞれリンクの状態に合わせてありますね。

    IMG_1176

    Z400GPのショックオーバーホール

    こちらもガスノズルが無いので新たに増設作業です。

    分解タイプだったので、修理お引き請しました。

    非分解もあるんで、実物見てみないと分からない部分も有ります。

    Z400GP-1

    Z400GPの内部シャフウトとシール

    Goose350-1

    Goose350のフォークのオーバーホール
    インナーチューブの一部分に磨耗がありました。
    今回バフ掛けで再使用です。


  • 00

    RTL250フォークのオイル漏れ。

    チューブに数点傷があります。

    #1000ペーパーで傷(錆)を削り磨きします
    薄いめっきのため磨くと地の銀めっきが出てきますが、仕方ありません。
    傷磨き優先します。

    0

    このタイプは片側油圧ダンパーでもう片方はスプリングのみの構造でした。
    そのためチューブ内面も色わけしてあります。

    1

    スプリングのみ側の構成。

    2

    左のはオイルダンパー用アジャストボトムボルト、ごみがアジャスト穴に詰まっています。
    動きを悪くしていました。
    右はスプリングのみのボトムボルト、アジャスト機能は有りません。

    3

    内部パイプ、オイルダンパー機能のあるインナーパイプ(カートリッジ)左と
    スプリング機構のインナーパイプ

    シール交換して完成させます。


  • 1

    DR250Rのショックオーバーホールです。

    2

    オイルが漏れてストッパーに付着して、崩れていったようです。

    砂状にボロボロと崩れています。

    3

    全分解して各パーツの傷み具合を見ておいきます。

    4

    ロッド中間あたりに点ヘッコミ(さびの影響)がありました。

    今回は磨いて何とか使う様にします。

    必要パーツ交換して組み立てします。

    5

    ガス室もガスノズルタイプのケースに交換して、ガス充填し易いようにします。

    純正はただのドームキャップでガス充填できませんから、これにしました。

    さあ!組み立てします。


  • 1

    入庫したフェザー250(1KG)の前後サスOHとステムも一緒にOHします。

    2

    ショック取り外しスプリングの今の長さを記録して分解はじます。

    3

    最初に分解した部分
    サスボディーをガスノズルを増設するべく、加工はじめます。

    シール、ストッパー、ガスノズルを付けて組み付けします。

    3.5

    仕上がりの状態。

    リンクにも固めのグリスを塗布しておきます。

    これから車体に組み付け作業をします。

    124

    フォークを取り外し。

     

    5,5

    フォーク全分解して洗浄。

    チューブの細かなさびを磨き込みます。

    5,6

    スライドメタル(メーカーにより呼び方が違います)右中側にテフロン加工部分に傷、はがれが有り

    新品に取替えします。

    フォークの組みたてに移ります。

    6

    ステムもグリスの入れ替え。以前のグリスも綺麗に残っていました。

    8

    フレーム側ここも洗浄してグリスの詰め替え

    9

    新しくグリスを付けてボールベアリングを付けて組み込みです。

    グリス固めを選んで塗布。

    全体の仕上げに向かいます。

    その後オーナー様に引渡しです。


  • 1

    DT200WRのサス前後のOH

    ショックを分解しロッドの点検です。

    今回もシールとバンプストッパーの交換。

    2

     ロッド自体も綺麗でしたので、このまま組み付けします。

     

    3

     フォークも分解。

    ストロークする部分には問題ありませんでした。

    ただ、使わない部分にさびがありますが、表面を磨いてこのまま使います。

    4

    フォークの分解してパーツ類。

    スライドメタルも変磨耗していないので、そのまま、磨いてつかいます。

    シールとダストシールのみ交換して組み立てです。