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SUZUKI「RM125-89`」の前後サスのOH
ショックの分解です
スプリングを外し、ガス室のブラだを抜き出します。
オイルは黒く汚れています。
ボディーからロッドを外し、
ロッドに多くの錆びがありこのままの修理はできません。
再めっきをします。
フォークの分解
オイルを抜き出し、スプリング関係も取り外し、インナーロッドパイプの、止めフォークボルトを外して
このフォークボルト、オイル通り穴とシムでダンパーの役目が。
オイル汚れカスが黒く溜まっています。
分解した時綺麗に洗浄、パイプ側も同じく汚れているので、洗浄します。
インナーロッドとパイプ、ここがオイルダンパーの役目。
水鉄砲と同じ原理、使うのはオイルですが!
ロッドの中間部分に錆びが出来ています(スチール製なので)
作動が錆びで悪くなるため、耐水ペーパー800~1000#で錆び取り。
長い間、サスを動かさないとロッド部分(他の部分も同じ)オイルが抜けオイルに浸かっていない
部分はすぐ錆びだします。
この仕様のロッド錆びは多いいです。
たまに動かさないといけません。
オイルシールとダストシールを交換し組み付けます。
ショックはロッドは、再めっきが出来て来るまで、修理はお預けです。
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2011-06-27 | カテゴリー : エンジン系, サスペンション系 | 1 Comment |
タグ : RM-Z125, RM-Z250, SUZUKI, エンジン オーバーホール, サスペンション オーバーホール
DR-Z125のショックの出来上がり。
スプリングをハードタイプに交換します。
スタンダードでは柔らか過ぎて、安心感がありません。
R-スタンダードで
L-がハードタイプ。
上のサスも同じDR-Z125用でスプリングがRM85-07のタイプを組み替えしてあります。
スプリングの収まりのスペーサーを作る必要があります。
次回つくります。
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リヤショックのOHも終了し、フロントフォークのOHをはじめます。
ステムも一緒にOH。
分解する前からハンドルを左右にきると、重くガリガリ感がして、
通常のスルスルと、きれる感じと違いました。
いかにもサビている様な!
トップから外して、
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2011-06-05 | カテゴリー : エンジン系, サスペンション系 | No Comments |
タグ : HONDA, SUZUKI, エンジン オーバーホール, サスペンション オーバーホール, スプリング
CR80のShockの本体組み付け中!
まもなく、組み上がります。
そして、別依頼で、
スクーターでエンジンが掛からずと言うことで、調整してエンジン掛かっても
振動と大きな音(回転異音)がしています。依頼はエンジン掛かるようにと。
結果、クランクシャフトに大きな問題があり、エンジンを分解しました。
シャフトに磨耗が!
クランクサイドベアリングはガタは有りません、汚れでガラガラしてますが。
ここのシャフト径が磨耗してベアリングがぴったりしなく、ガタガタに。
シャフトとサイドベアリング、新品に組み替えして依頼者様に引渡します。
別件で、
RMX250RのShockのショート加工して、スプリングも固めのタイプに交換。
他車種から流用しました。….5.7Kgのスプリングに変更。
赤…..5.7Kgのスプリング 青…….RMX250Rの標準タイプ
赤のタイプを取り付け、サス長さを15mmショートにつくり、組み上げて、依頼者様へ渡します。
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SUZUKI『Wolf125』のサス前後OH
まず最初にリヤショックのオーバーホールをします。
分解できるタイプですが、ガス注入ノズルが最初から無いため、新規に
増設します。
このサスの上にノズルを付ける広さは十分有る為,作り始めます。
車体から取り外し、オイル汚れが激しいため先に全体洗浄し分解準備。
スプリングと下側の取り付け台座を外し、シールが有るところのキャップも取り外し。
どのショックもここが取れないとシール分解出来ません。ここが溶接で付けられている物もあり、
非分解タイプで修理できません。
ガスを抜き、ロッドを抜き出しました。
ケースにノズルを新設始めます。
ガスノズル増設終わり、オイル入れエアー抜きし、シールケースを付けて
チッソガス注入。
ボディー周りを塗装しケースキャップをとけます。。
スプリングを取り付け、車体へ組み付け準備します。
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