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DUCATIのサス「オーリンズ」
DUCATI SPORT1000-07`のショック。
悪いところはないんですが、時期的オーバーホールをします。
分解始める前に全体の様子を目視で点検。
外観コンディションはとても良好です。
本体ケースキャップを外し、ガス室キャップやガスフリーピストンは取り除き、
オイルの排出をしてかた本体ロッドは取ります。
ロッド分解し、シールケースも外し、
シールケースに有る、オイルシール(リングみたいな物)を新品と入れ替え。
日本で手に入らない品はアメリカから、仕入れます。
*私どもでは部品単品販売はしてません。
ロッドのシール交換など済まし、本体を組み付け。
ガス室のフリーピストンをオイル締めして少し溜まっているエアーを排出し
本体ロッドを入れてエアー抜き済ませ、組み付けに移ります。
完成はもう少し!
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