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RM125-K4 エンジンケース組立て
クランクケースにクランクロッドを取り付け、ギヤ周り品も洗浄して組立てします。
ギヤの歯面は思ったより磨耗や傷みみはありません、このまま組み付けです。
ケースを組み、ロッドとラジアルボールベアリングの馴染みを左右のシャフトをプラスチックハンマーで
交互に軽く叩き、シャフト回転が軽い部分が出る様馴染ませます。
これをしないで組み付けると思い回転のエンジンに仕上がって仕舞います。
叩く音も硬い音から軽い音に変化していくのが聞き取れるはずです。
エンジン組みの仕上げにかかります。
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