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スズキ RMX250 SJ14Aのエンジンオーバーホールで引き取り!
みなとみらいや横浜スタジアムの方まで午前中に引き取り!
やはりあのレンガ作りの建物が多い街は最高ですね!3速ミッションでの吹け上がり不良だと言う事なんですが色々工程をすっ飛ばしてエンジンを降ろしました!
そして本来は緑色や赤色のクーラントが茶色に。
錆てますね・・・さてこれからエンジンをばらします。
どうなっている事やら・・・ -
ホンダ XR250のリアサスペンションオーバーホールが到着!
このバンジョータイプは窒素ガスを注入する部分に蓋がされているタイプですね!
早速バラシましたがロッドに少し錆が多めですね。 -
外注のメッキ屋さんからリアサスペンションのロッド再メッキが到着!
ジェベル250とZRX750Rの2本が戻ってきました!
相変わらず良いお仕事されます。感謝です。部品の問題で手を付けるのが週明けからになると思います!
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TTR125の追加修理。
フューエルコックも詰まりガソリンがちょろちょろしかでません。
コック内ゴムパーツがだめでした!
ぱっと見で顔にみえますが。 -
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ヤマハ TT-R125の始動不良!キャブ&タンク
まずはキャブの分解洗浄とプラグの交換!
新しいガソリンを入れ、始動はするがアイドリングが続かない・・・。
となるとタンクか電気系統化かエンジン内部系。チェックとしてプラグを確認するとガソリンが来ていない。
キャブのドレンを確認するとガソリンが流れて来ない!タンクからガソリンが供給されていませんね!
内部を確認すると見事にタール状になったガソリンがコックに付着しています。
これでガソリンがキャブまで来なかったんですね!腐食している部分が多い為、大体部を交換です!
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ヤマハ YZ125 85′ (Y55)のリアサスペンション オーバーホールが到着です!
リアブレーキと連携している今となっては珍しいタイプの物で、リアブレーキを踏んだ時のダンピング解除の機構ですね。
当時の新しいチャレンジとして生まれたんです。
日進月歩。
どんな物でも進化は必要ですね。 -
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ホンダ フォルツァの始動不良 (バッテリー)の続き!
セルモーターをバラシましたが中身は正常、交換する部品も無い程。
セルが回る際に擦れる音がするのが気になっていまして、一日開けて朝一で始動させると擦れ音が大きくなっていて、クラッチ側のケースから音がする!もしや・・・Vベルトが切れて詰まっている!?
と言う事でバラシてみたところビンゴ!!
Vベルトが破断し、最終的にクランク側に食い込んでいたのですね!
ここまで詰まっていれば始動させ辛いですね。部品注文をし交換して終了、と言いたい所ですが、この車種は初期化しないとうまく駆動しないのです。
メモ代わりに書いておきます。
・ファンが回る程暖気
・バッテリー近くの黒カプラーの端子をショートさせる
・シフトスイッチ(マイナス-)を押しながらメインスイッチON
・メーターディスプレイに(01)表示→スロットルを全閉→全開→全閉
⑦表示部に(02)と表示されたら、エンジンをかけてほっておけば、15秒位の初期化作業が勝手に行われます。
⑧ディスプレイ内の数字が(05)になったら初期化完了 -
ホンダ フォルツァの始動不良 (バッテリー)
セルモーターもそれに付属するギア関係も動きます。
バッテリーは2か月ほど前に交換したばかりだそうですが動きが弱いのでとりあえず充電です!バッテリーの低下の原因としては
・単純に充電がされていない(充電量が少ないのでレギュレーターかステーターコイルか?)のか
・初期充電がたりないのか
・セルモーターの動きが渋い固い事やそれ以外のエンジン関係の不具合(プラグ不良や日が飛ばない、ガソリンが配給されていない等)で通常以上に電力を使用してしまったか。その他にも細かい事はありますが単純に考えてこの3点、先日まで通常通りに使っていた様なのでまずは充電量を疑います。
今回は”まずは充電”をしてその後の経過を見ます。
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