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2013-07-18 | カテゴリー : エンジン系, サスペンション系 | No Comments |
タグ : DRZ400, SUZUKI, エンジン オーバーホール, サスペンション オーバーホール, バイク, フロントフォーク オーバーホール
DR-Z400のエンジン腰上をオーバーホールします
カムもレーサータイプに交換
シリンダーも磨耗してたんで新品に交換。
別口のDR-Z400、フロントフォーク、リヤショックのオーバーホール。
RVF400のフォークとショックのオーバーホール。ステムグリスアップとリンクにもグリスを注入。
このショックにはガス注入口が無く新たに増設して注入口を作ります。ジェベル250のショックオーバーホールと
DR250Rのショックオーバーホール。
内容は大体同じですが、スプリング取り付け部位置が違う様に組み付けます。
それぞれリンクの状態に合わせてありますね。Z400GPのショックオーバーホール
こちらもガスノズルが無いので新たに増設作業です。
分解タイプだったので、修理お引き請しました。
非分解もあるんで、実物見てみないと分からない部分も有ります。
Z400GPの内部シャフウトとシール
Goose350のフォークのオーバーホール
インナーチューブの一部分に磨耗がありました。
今回バフ掛けで再使用です。 -
2013-04-30 | カテゴリー : サスペンション系 | No Comments |
タグ : YAMAHA, サスペンション オーバーホール, ステムオーバーホール, バイク, フェザー250, フロントフォーク オーバーホール
入庫したフェザー250(1KG)の前後サスOHとステムも一緒にOHします。
ショック取り外しスプリングの今の長さを記録して分解はじます。
最初に分解した部分
サスボディーをガスノズルを増設するべく、加工はじめます。シール、ストッパー、ガスノズルを付けて組み付けします。
仕上がりの状態。
リンクにも固めのグリスを塗布しておきます。
これから車体に組み付け作業をします。
フォークを取り外し。
フォーク全分解して洗浄。
チューブの細かなさびを磨き込みます。
スライドメタル(メーカーにより呼び方が違います)右中側にテフロン加工部分に傷、はがれが有り
新品に取替えします。
フォークの組みたてに移ります。
ステムもグリスの入れ替え。以前のグリスも綺麗に残っていました。
フレーム側ここも洗浄してグリスの詰め替え
新しくグリスを付けてボールベアリングを付けて組み込みです。
グリス固めを選んで塗布。
全体の仕上げに向かいます。
その後オーナー様に引渡しです。
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2013-04-16 | カテゴリー : サスペンション系 | No Comments |
タグ : RMX250, SUZUKI, サスペンション, サスペンション オーバーホール, フロントフォーク オーバーホール
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2012-10-04 | カテゴリー : サスペンション系 | No Comments |
タグ : KAWASAKI, ZZR400, サスペンション オーバーホール, バイク, フロントフォーク オーバーホール
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GSX-R750のフォークOHとその他のショックもOHです。
フォークは分解して吊るしオイル抜きだして置きます。
GSX-R750のリヤリンク。
取り外しでこのスペサーがシャフトに固着して外れません。
油を注して様子みしました。
でも、抜けません!プレスで少し押し出ししてみたら、動きました。
プレス機で強制的に押し出しました。
押し出したシャフト、水が入って固着していた痕が見れます。
乾きかけたグリスが乳化しています。どちらかと言うと油分より水ぽく成ってます。
全体磨きしグリスを塗布して組み付けです。
金属同士が強く擦れる所にはモリブデングリスを塗布しておきます。
ベアリング自体には、水に強いグリスを選んで塗布します。
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XR600Rの続き。
フォーク全分解してインナーチューブを取り出し、
スライドピストンが削れています。
表面に付いてるはずのテフロンが磨耗したらしくないです。
オイルが真っ黒な原因はこのガイドが直接アウターケースを擦りオイルを極端に
汚れさせていたと思われ、知らずにこのまま使い続けるとアウターも異常磨耗し交換する
様になるでしょう。
スライドガイドも削れてテフロン部分が剥離しています。
インナーチューブにある錆びが出っ張ってスライドする度、傷つけていました。
スライドガイド上下とも新品に交換
フォーク組み付け、オイル注入してエアー出しし、油面調整して組み付けます。
全分解し各パーツの状態をみます。
もう一つはフロントホイールとリヤホイールのスポークを
新品スポークに組み替え。
芯出しして組み付けです。
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