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サスペンションリペアショップ『moto AZURE』のブログ モトクロス選手としての経験をもとにオフロードバイクのサスペンションリペアショップとして営業中。

専門誌『ガルル』『ダートスポーツ』『バックオフ』などのHow toコーナーでも取り上げられている。

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  • サスペンションをブラストクリーニングしてもらいました!


    サスペンションの素材は鋳物が多く、レースで付いた砂埃や油汚れは染込んでしまって落ちません。

    そこで当ショップにあったサンプルのサスペンションボディをサンドブラストのDune Sandworksさんで行ってもらいました。

    Dune Sandworksさんは主にバイクのパーツをサンドブラストでクリーニングしたり、思いのデザインを装飾を施したりしてくれます。

    今回は特別にブラストクリーニングだけではなく、ブラストアートと言う文字やデザインを施してもらいました。

    他の画像は続きにあります。

    サスペンションのガス室に当ショップのロゴを入れてもらいました。

    この鋳物のサスペンションは表面をツルツルにしないと文字入れしても浮かんでこないそうなので

    アルミナ加工→ガラスビーズ加工→研磨→ブラストアートと4段階の工程でここまでキレイに、そして文字がクッキリとしています。(それだけ工程があるので料金もお高いですが、世界に1つだけのサスペンションが出来上がります)

    通常はこの様にアルミナ加工→ガラスビーズ加工を行い、砂埃や油汚れを除去してもらいます。

    一度表面の汚い層を剥いてしまう感覚です。

    ガラスビーズ加工だけでも相当キレイになります!!

    ちなみにキレイにする前の画像はDune Sandworksさんのブログに掲載されています。

    細かな部分までキレイになるのがサンドブラストの良いところです。

    当ショップでも3月から「ブラストクリーニング」を受け付けます!!

    サスペンション オーバーホールついでにいかがですか???

    お問い合わせページからご注文いただけます!!

    ブラストについてのご注意
    ・ブラストクリーニングは通常のサスペンション オーバーホールの納期に+3日程かかります。
    ・文字入れ等の「アート」の日数は要相談で。
    ・深い傷などは修正できません。
    ・上記の様にサスペンションの表面をブラストクリーニングすると10000円(税抜)~です。サスペンションの仕様、形によっては費用や納期が変わる事があります。また、ブラストクリーニングできないサスペンションもあります。


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