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ホンダ ディグリーのリアサスペンションオーバーホール&スプリング塗装&リンクグリスアップ!
リンクにはグリスがカラカラになりかけていて、カラーに少しだけ痕が付いています!
今回の様に軽度なら今回は磨いて再使用です! -
ヤマハ TT-Rのエンジン腰上(バルブ組換え/ピストン関係交換)で入庫!
これから組み上げです! -
ブレーキパッドやシューと同様にブレーキレバーも摩耗します。
ボルト留めされている部分がオーバルに削れてしまうんですね。こうなるとブレーキングに影響がでます、握りにロスが生まれます。
ロスが生まれるだけではなく、折れてしまって、最悪の状況になりかねません。ブレーキレバーの握りしろが増えた場合はここも怪しんで下さい。
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ホンダ FTR250の前後ブレーキパッド交換での入庫。
もう少しで地が出て、ブレーキディスクローターが擦り減っていくところです。
パッドを交換時、パッドを交換するだけでは、本来の性能を発揮出来ません。
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シリンダーのデバイスが有る部分に排気カーボンが固着しています。
動きはしてますが、チョット重めの動きです。
排気バルブを分解。
!!…..なんか一部に破損部分があります。ネジも壊れ脱落し溝が長く付いています。
ミドルデバイスが割れたりして破損しシリンダー内に飛び出し
ピストンをカジリエンジンロックして、シリンダーまで交換する羽目になります。
ミドル部分デバイスを1つ交換、ほかは綺麗にして組み付けします。
ピストンも交換。
アイドリングも安定しなく、回転戻りも悪いと言うことで、必要ガソリンが安定して溜まらないと考え、
キャブのフロートとバルブも交換。バルブ当たり面に点磨耗が見られ、動きを規制してガソリン流れを悪くしている様です。
クラッチカバーを外しい異常が無いか目視点検。
有りました、オイルポンプを動かすナイロンギヤ、歯面が磨耗し細くなってます。
新品まだあります。SJ13Aの年式ではこの様なパーツは廃止になっていると思いましたが、
有るもんです。
ポンプを動かすギヤが破損したら即焼き付きですから。
チーンスライドガイドも磨耗しています。
ここも新品が有る内に交換しておきます
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HONDA車のブレーキキャリパーOH。
フロントとリヤマスターも同時にOH。
フロントからはじめます。
ピストンを取り外しシールを抜き出します。
車体から外して待ちこまれましたので、オイル圧ではピストンを押し出せない為、
エアーでピストン押し出します。
チョットづつエアーに力で順にピストン押し出して、
完全に抜ける前でやめて、あとは指でぬきだしました。
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2011-04-06 | カテゴリー : エンジン系, サスペンション系, 車体 | No Comments |
タグ : RMX250, SUZUKI, エンジン オーバーホール, サスペンション オーバーホール, バイク
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