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以前修理依頼で来店、ヤマハスクーター「マジェスティー125」平行輸入車を中古で購入してた様で、
エンジン始動してからアイドリングが不安定にあり、温まってからの再始動も今一よくなく
キャブ内部の詰まりも有るかも、と言う事でキャブOHして、
でも、状況はそれ程変わらない様で、
残された原因がオートチョークの作動不具合も良くある事なので、
メーカー部品取り寄せとなりました。
国産部品番号でヤマハにオーダー。
30分ぐらいで交換済ませ、エンジン始動。
始動からチョークの掛かっている中回転し、温まるとアイドリング安定
した、回転になりました。
ミクスチャーを少し開け気味で(4回転戻し)から1/4ずつ締め込み
最終安定の2回転戻しで落ち着きました。
ついでに、スーローアイドルもチョット高めで決め。
少し高め気味でセットするとバッテリの充電も良くされる数値が出るので
バッテリー上がり気味には、お勧めです。
問題のオートチョーク
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YZ125-84`とRM125-86`のShockのOH依頼。
今回ロッドにさびが多く、再めっきしないと修理不可能です。
YZ125-84`のShockのOH,カヤバ製です。
下のこちらもロッドにさびが多い為、再めっきが必要です。
このRM125のShockはカヤバ製でした。
シールとバンプラバーも交換します。
YZのロッド上の画像にこの様な錆が無数。
でも、修理は出来ます。
オイルシールは入手出来、バンプラバーも新品取り寄せ
でOHします。
この時代のヤマハShockにリヤブレーキと連動のオイル
圧力抜きが装着しています。ブレーキング時のサス跳ね緩め様。
2年間ぐらいだったか定かではないですが、新装置と売り込んで
いましたが、その後普通タイプに戻りました。
RM125のShockを分解開始。
ロッドだけに分解して上のYZのロッドと一緒に
再めっきして貰う様、連休明けの6日に発送します。
どちらも、分解は同じパターンです。
RMのShockロッドにも沢山、錆が見られます。
再メッキ出来上がりはおよそ、2週間ぐらい掛かるので
お客様には、お待ち頂く事にします。
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マジェスティーのステム交換、部品が間に合い修理終了とか、125スクーター
の点検やバッテリー充電など、今まで動かしていなかったのを、
休み前に修理して、乗ると言う感じですかね!
Z1Rのフォーチューブ再めっきの依頼で
休み前に何と出来て来ました。
綺麗に仕上がりました。
側だけで、内部はめっき、かけません。
CRF250もフォークの油面やスプリングの調整。
連休に向けて、セッティングです。
DT125REエンジンクランクOHは部品注文してもメーカー休みに
入るため、連休明けの作業となりました。
今日3日で仕事終わり、明日4,5日は連休します。
いつもの様に、サスケ連れ都心の街散歩でもして来ます。
天気も良いと言うし、絶好の犬散歩日です。
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